*20161120_ITな女子会第一回に参加して (前編)
先日、ITな女子会第一回に参加してきました。
キックオフミーティングから変わったことは、実行委員会側になったこと。
やっぱり私は何かやりたいので、いろいろ手を出しすぎて中途半端なのはわかってるのですが、この女子会の実行委員会に入ることにしました。
前編ということで、アイディアソン体験に関する打ち合わせを当日早めに集合して行っていた中で、お話していたことを書きます。
今のご時世でも「ITは胡散臭い」と思われている方がいることや、「IT?何それ?難しそう?私にはわからんわ」と興味をもってもらえないこと。
「私にはわからんわ」と興味もってもらえないと、なんか分かり合えないというか、目の前で倉庫のシャッターをおろされるというか、お互いにとって幸せになれないと思いました。
少しでも興味をもって(もっているように振る舞って)聴くことって、大事やなーとつくづく感じたのです。
私は“プログラマ”です。
「何の仕事してるの?」って聞かれると「プログラマしてます。」って答えたりするんですけど、「なんか難しそうな仕事してるんやね。私、パソコン苦手やし………」って言われること、多いです。
そしてその後違う話になるっていう。
難しそうな仕事とか知らないなーとか思ってもらうのはいいんですけど、「何作ってるの?」とか「それ何?」って聞いてほしかったなって思います。
偉そうなこと書いてますけど、私も同じようなことしてるかもと、興味もって、せめて興味もってるように振る舞って、知らないことに接していこうと思いました。
次回は後編、イベントの中身についてを書きます。